かき氷は昔からあった?平安時代から続く夏のひんやり文化🍧

あつい夏に食べる、
つめたいかき氷。

「これって、
むかしからあったの?」

じつはかき氷は、
千年ちかく前から
食べられていたんだ🍧

平安時代にもかき氷があった

今からおよそ千年前の平安時代。

そのころの書物に、
「けずった氷にあまいシロップをかけて食べる」
という話が出てくるんだ。

今のかき氷と、
ほとんど同じだよね。

むかしの人も、
同じ味を楽しんでいたと思うと、
なんだかうれしくなるね😊

むかしは、とても高級な食べもの

でも当時は、
だれでも食べられるものではなかったんだ。

冷蔵庫がない時代、
氷はとてもきちょうなもの。

冬にできた氷を、
「氷室(ひむろ)」という
すずしい場所にしまって、
夏まで大事にとっておいたんだよ。

ほんの一部の人だけが口にできる、
ぜいたくな食べものだったんだ❄️

みんなが食べられるようになったのは

だれでもかき氷を食べられるようになったのは、
氷を作る機械ができてから。

今からおよそ150年前ごろに、
氷屋さんやかき氷のお店が
ふえていったんだ。

今では、
おうちでも作れるようになったね。

あたりまえのように見えることも、
たくさんの工夫の上にあるんだ😊

「氷」の旗にも意味がある

かき氷屋さんの前にある、
赤い文字の「氷」の旗。

あれは、
「ここでかき氷が食べられるよ」
という目じるし。

夏になると町に出てきて、
秋になると見なくなる。

季節を教えてくれる
目じるしでもあるんだね🍧


「あとどれくらい?」を楽しもう🕐

かき氷がとけてしまう前に食べる。

じつはこれも、
時間との勝負だよね。

自分の腕に時計があると、
「5分でどれくらいとけた?」と、
遊びながら時間を感じられるよ。

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