なぜ海の水はしょっぱいの?子どもに話したい海のふしぎ🌊
海で泳いだとき、
口に入った水がしょっぱくてびっくり。
「どうして海の水はしょっぱいの?」
「川の水はしょっぱくないのに」
そこには、
とても長い時間の物語があるんだ🌊
塩は、陸から運ばれてきた
雨が地面にふると、
土や岩の中にふくまれる
ミネラルや塩の成分を
少しずつとかしていく。
その水が川になり、
海へと流れこむ。
それを、
気が遠くなるほど長い時間
くり返してきたんだ。
だから海に塩がたまったんだね😊
海の水は、へらない
海の水は、
太陽であたためられて
水蒸気になって空へのぼる。
でも、
そのとき塩は
いっしょにのぼらない。
水だけが出ていって、
塩は海に残る。
だから、
だんだんしょっぱくなって
いったんだ💧
川がしょっぱくない理由
川の水にも、
じつはほんの少し
塩の成分がふくまれている。
でも、
ずっと流れつづけているから、
たまることがない。
「たまるか、流れるか」。
そのちがいだったんだね🏞️
海の塩は、どれくらい?
海の水100グラムには、
だいたい3グラムほどの
塩がふくまれているといわれているよ。
コップ1ぱいの海水を煮つめると、
ほんとうに塩が出てくるんだ。
おうちの人といっしょなら、
実験してみるのもおもしろいね🧂
気が遠くなるほど長い「時間」🕐
海がしょっぱくなるまでに、
何億年もの時間がかかった。
1日24時間の積み重ねが、
そんなにも大きな変化を作るなんて、
すごいことだね。
自分の腕に時計があると、
その「1日」を
大切に感じられるようになるよ。
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