⏰「じ」と「ふん」で学ぶ、はじめてのとけい読み。Kiddusと作った、日本の子どもたちのための知育腕時計
こんにちは😊
今日は、私たちがKiddusと共同開発した日本語版の知育腕時計について、
その裏にある想いやこだわりをお話ししたいと思います。
🌍 世界の子どもたちをサポートする知育腕時計
Kiddusはもともと、世界中の子どもたちの“とけい読み”をサポートするために、
短針に「HOUR」・長針に「MINUTE」**と表示された知育腕時計を展開していました⌚📘
このデザインは、文字をまだうまく読めない年齢の子どもでも、
「これは“HOUR”を指す針、こっちは“MINUTE”を指す針なんだな」と自然に理解できるように作られています🌟
英語圏の子どもたちにとってはもちろんとても有用で、
親子のコミュニケーションにも役立つ素晴らしいアイデアでした🧸💬
🗾 日本の子どもたちのために——Kiddusと共に、日本語版を開発!
この素敵な知育デザインを、日本の子どもたちにも届けたい。
でも、「HOUR」「MINUTE」ではちょっと難しいかもしれない…🤔💭
そう考えた私たちは、Kiddus本社と何度も話し合い、
短針に「じ」、長針に「ふん」と表記された、日本語仕様の文字盤を共同開発することを決めました✨🛠️
言葉の壁を取り払って、日本の子どもたちが
もっと直感的に、もっと楽しく時計を学べるようにしたい——
そんな願いを込めて、何度も試作を重ね、ついに完成したのが
この日本語版Kiddus知育腕時計です🌈
🎓 時計が読めると、自信になる。そして、笑顔になる。
この腕時計には、たくさんの想いが詰まっています。
🧒 「とけい読みが苦手で、毎朝バタバタ…」
👧 「何度教えても、子どもが時間を理解してくれない…」
そんな声を耳にするたびに、
「この腕時計があれば、少しでも楽に、楽しく学べるかもしれない」と願いながら開発を進めました。
時計が読めるようになると、
✅ 自信がつきます✨
✅ 自分でスケジュールを意識できるようになります📅
✅ 行動の主導権を自分で持てるようになります🚶♂️🚶♀️
これは、子どもにとっての“自立の第一歩”なんです🌱
👨👩👧👦 実は一番助かるのは、親だったりもする。
子どもが自分で時間を管理できるようになると、
親の「何度も声をかけるストレス」や「出発時間を気にする不安」もグッと減ります🕊️
「もう7じだよ!」
「そろそろごはんの時間だよ!」
そんな声かけが、いつの間にか——
「自分で時計を見て、支度を始めていた✨」という日常に変わっていくのです😊
この変化は、親子にとってとても大きな意味を持ちます。
子どもが自分で動けるようになることは、
子どもの自信だけでなく、親の安心や余裕にもつながるのです🍀
🧭「学び」は、日常の中にある。
この腕時計は、学習教材ではありません。
でも、日常の中で何度も目にするからこそ、学びの機会が自然と増えるのです。
「“じ”ってこっちなんだ!」
「“ふん”がここまで進んだら○分か!」
繰り返し使う中で、知らず知らずのうちに時間の概念が身につく。
これこそが、Kiddus知育腕時計の最大の魅力だと思っています💡
💞 おわりに
私たちは、Kiddusとの共同開発を通じて、
「日本の子どもたちに、本当に寄り添えるものを届けたい」という想いを形にすることができました。
そしてそれは、単に「日本語にした」以上の意味があります。
それは、子どもたちの成長を信じ、寄り添い、応援する想いの表れです📣🌟
これからも、子どもたちの「できた!」「わかった!」「できるようになった!」という
たくさんの笑顔に出会えるように、商品づくりと発信を続けていきます😊💖