🎃 おうちで楽しむ!園児と一緒のハロウィンイベントアイデア 👪✨

もうすぐ10月、10月といえばハロウィン。
街中や園でもオレンジや黒の飾りつけを目にするようになり、子どもたちもワクワクする季節ですね。けれど「まだ小さいし、夜に外へ出歩くのは心配」「近くにイベントがない」というご家庭も多いのではないでしょうか。

そんなときにぴったりなのが おうちでできるハロウィンイベント
家族で過ごすからこそ、子どものペースに合わせて工夫でき、楽しい思い出をつくることができます。今回は園児ママ・パパにおすすめの「おうちハロウィンアイデア」をご紹介します ✨


🎨 1. 親子で作ろう!ハロウィンクラフト

おうちハロウィンの第一歩は、やっぱり工作。
園児でも楽しめるのは、シンプルで達成感のあるものです。

  • 画用紙おばけ
     白い画用紙を手のひらの形に切って、顔を描くだけでかわいいおばけが完成。壁や窓に貼れば立派なデコレーションに。

  • 紙コップランタン
     紙コップに目と口を描き、中にLEDライトを入れると小さなランタンに変身。夜に電気を消して並べると、子どもも大喜び!

  • トイレットペーパー芯のモンスター
     芯に色紙を貼り、目玉シールをつけるだけでユニークなモンスターが完成。並べて飾るとハロウィンらしさが一気にアップします。

クラフトは親子の会話が自然に増えるのも嬉しいポイント。「どんな顔にする?」「笑ってるおばけにする?」とやりとりをしながら作ると、子どもも自分だけの作品に誇りを持てますよ。


👗 2. 変身ごっこでプチ仮装パーティー

ハロウィンといえば仮装!
外へ出かけなくても、おうちで衣装を着て遊ぶだけで特別な日になります。

  • 大きいタオルやベッドシーツを被るだけでも子どもはハッピー♪

  • 家族全員でテーマを決めるとさらに盛り上がる(例:全員カボチャ、親は魔女・子どもは黒猫など)

  • 作ったクラフトを背景に写真撮影すれば、フォトブース気分も楽しめます 📸✨

子どもは「非日常」を体験するだけで大喜び。普段のおもちゃ遊びも、衣装を着ると新しいストーリーが生まれるのでおすすめです。


🍬 3. トリック・オア・トリート in おうち

外での「トリック・オア・トリート」が難しくても、家の中でミニゲームにすることができます。

  • 部屋ごとに家族が待機して「トリック・オア・トリート!」と訪問。

  • お菓子の代わりに折り紙やシールを渡しても楽しい。

  • 「お菓子探しゲーム」スタイルにして、部屋に隠したおやつを探すのもワクワク感たっぷり。

探すときにちょっとしたヒントを出すと、子どもの推理力や集中力も育ちます。「柔らかいふわふわの物の下にあるよ」「『あ』から始まる物の近くを探してみて」など、遊びながら学びにつながる工夫もできます。


📖 4. ハロウィンの絵本を楽しむ時間

イベント気分を高めてくれるのが、季節の絵本。
園児向けには「怖すぎない」「かわいいおばけ」が登場する本がおすすめです。

読み終わったあとに「どのおばけが好き?」「君ならどんな魔法を使う?」と質問すれば、子どもの想像力がどんどん広がります。
さらに、自分で描いたおばけの絵を飾ると、ストーリーと現実がつながり、思い出がより鮮やかになりますよ。


🍴 5. ハロウィンごはん&おやつづくり

食卓もハロウィン仕様にすると、一気にパーティー感がアップ!

  • かぼちゃごはん:カレーやオムライスに丸いごはんを盛り付け、海苔で顔をつける。

  • ミイラウインナー:パイシートや薄いパン生地を巻いて焼くだけ。

  • おばけクッキー:アイシングで顔を描くだけで子どもが笑顔に。

料理のお手伝いができる年齢なら「型抜き」や「顔のパーツを置く」など、簡単な作業を任せてみましょう。自分で作ったものを食べる経験は、自信にもつながります。


🎵 6. おうちハロウィンパーティーの仕上げ

BGMをハロウィン風に変えたり、部屋を少し暗くしてクラフトランタンを灯したりするだけで、雰囲気は十分。
家族でダンスしたり、写真を撮ったり、ちょっとした寸劇ごっこをしても楽しいですよ。

「怖いものは苦手…」という園児でも、かわいらしい演出なら安心して楽しめます。無理に大がかりにしなくても、「家族だけの小さなイベント」が心に残る一日になります。


⏰ おうちイベントの時間管理も大切に

ハロウィン当日は子どもも大興奮!
ただし園児は疲れやすいので、 短い時間で区切る ことがポイントです。

「工作 → おやつ → 仮装ごっこ」のように流れをシンプルにしておけば、子どもも安心して楽しめます。


🎁 最後に:子どもの“時間感覚”を育てるアイテム

ハロウィンのようなイベントは、子どもが「あとで」「時間になったら」といった感覚を学ぶ良いきっかけになります。

そんなときに役立つのが キッダスの知育腕時計 ⌚✨。
ただの時計ではなく、子どもが「見てわかる・読んでわかる」工夫がされていて、
「3時になったらお菓子ハントね」「5分だけ探そうね」といった約束がしやすくなります。

園児にとって、時計は少し難しい存在。でも遊びやイベントを通して「時間」を体験すると、自然に生活リズムの理解へとつながっていきます。

ハロウィンの思い出をさらに学びへつなげるために、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか 🎃✨



⌚️ 時計読みは、焦らず・楽しくがポイント!
日常の声かけ+楽しい練習+お気に入りの時計で、
「できた!」の笑顔を一緒に増やしていきましょう✨

🎁 楽しく学ぶ、はじめての時計に

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