休み時間の10分は、思っているより短い🏃

休み時間の10分は、思っているより短い🏃

小学校の休み時間は、たいてい10分です。

短い、と感じますか。

子どもにとっては、もっと短いです。


10分でやることは、意外と多い

トイレに行く。
次の授業の教科書を出す。
水を飲む。
友達と少し話す。

これを10分で終えて、
チャイムが鳴る前に席についていること。

大人でも、けっこうな段取りです。

読める子は、逆算しています

時計が読める子は、こう考えます。

短針に「じ」、長針に「ふん」。日本語の文字盤で、時計の読み方が自然に身につく腕時計があります。

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「いま10時5分。次は10時15分から。
先にトイレに行って、それから遊ぼう」

読めない子は、遊びはじめます。
そしてチャイムで慌てます。

能力の差ではありません。
見通しが立つかどうかの差です。

文字盤に「じ」と「ふん」が書いてあれば、読み方を教えなくても、見ているうちに覚えていきます。

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「早くしなさい」では、身につきません

急かされて動いた経験は、
時間の感覚にはなりません。

身につくのは、自分で計った時間です。

おうちでできることがあります。

  • 「10分でお片づけしてみよう」と時計を見せる
  • 終わったあとに、針がどこまで動いたか一緒に見る
  • できた日は、時間で褒める(「9分で終わったね」)

10分がどれくらいか、体でわかってきます。

腕時計があると、休み時間が変わります

教室の時計は、後ろの壁にあることが多いです。

振り返らないと見えません。

腕にあれば、遊びながらでも確認できます。
この差は、思っているより大きいです。


休み時間をうまく使える子は、
授業も落ち着いて始められます。

たった10分の話ですが、
1日6回あれば1時間分です。

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