時計の読み方の教え方。順番どおりなら、つまずきません🕐
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時計の読み方は、教える順番で難しさが変わります。
順番どおりに進めれば、
たいていの子はつまずかずに進めます。
逆に、順番を飛ばすと、
何度教えても入っていきません。
ステップ1 まず「短針だけ」を見る
最初は長針を無視してかまいません。
「短い針が7のところにあるね。7時だよ」
これだけです。
子どもが「7時」と言えるようになるまで、
ここを繰り返します。
朝ごはんのとき、お風呂の前、寝る前。
一日3回でじゅうぶんです。
ステップ2 「半」を足す
短針が数字と数字のあいだにあるとき、
長針は下を向いています。
短針に「じ」、長針に「ふん」。日本語の文字盤で、時計の読み方が自然に身につく腕時計があります。
▶ Amazonでレビューを見る(★4.3・5,557件)「7と8のあいだだから、7時半だね」
ここで初めて長針が登場します。
「ちょうど」と「半」の2つだけで、
生活のほとんどの時間は言えてしまいます。
短針に「じ」、長針に「ふん」。日本語の文字盤で、時計の読み方が自然に身につく腕時計があります。
▶ Amazonでレビューを見る(★4.3・5,557件)ステップ3 5とび(5、10、15…)を覚える
ここが分かれ道です。
「何分」を読むには、
5、10、15、20と数えられる必要があります。
これは時計から離れて、
おふろで数える、階段で数える、
そんな形で先に慣らしておくとスムーズです。
5とびが言えるようになってから時計に戻すと、
驚くほどあっさり進みます。
ステップ4 長針を「分」として読む
ここでようやく、
「文字盤の3は15分」という話に入ります。
大人はここを一気に説明しがちですが、
子どもにとっては新しいルールです。
「短い針はじ、長い針はふん」
この2つの役割を、
何度も言葉にしてあげてください。
やってはいけないこと
- 短針と長針を同時に教える
- テストのように問いただす
- 間違えたときに正解だけを言う
間違えたときは、
「短い針はどこにある?」と、
もう一段前に戻してあげるのがこつです。
いちばん効くのは、練習より回数
ドリルを10ページやるより、
一日に10回時計を見るほうが、確実に力になります。
そのために、時計が手元にあることが効きます。
壁の時計は見上げないと目に入りませんが、
腕にあれば、自然と何度も目に入ります。
順番を守って、回数を増やす。
それだけで、時計は読めるようになります。