「9時に体育館ね」が不安。時計が読めない子が学校で困ること⏰

「9時に体育館ね」が不安。時計が読めない子が学校で困ること⏰

小学校では、先生がこう言います。

「9時に体育館に集合してください」

これだけです。
あとは、子どもが自分で動きます。


わからないと、ずっと不安なままです

時計が読めない子にとって、
「9時」はいつ来るのかわからない時刻です。

遅れたらどうしよう。
もう始まっているかもしれない。

そう思いながら、何度も周りを見ます。

友達の動きを見て、あわててついていく。
これが毎日続きます。

集中できるはずがありません。

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「わからない」と言えない子ほど、抱え込みます

「今、何時?」と聞ける子は、まだ大丈夫です。

困るのは、聞けない子です。

まわりはわかっているようだから、
自分だけ聞くのは恥ずかしい。

そうやって黙ったまま、
不安だけがたまっていきます。

学校が楽しくないと言い出す理由が、
実はここにあることは珍しくありません。

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時計が読めると、こう変わります

いま8時45分だとわかる。
集合は9時だから、あと15分ある。

それだけで、行動が変わります。

  • 先にトイレを済ませておこう
  • まだ時間があるから、少し遊べる
  • そろそろ体育館に向かおう

不安のかわりに、見通しが立ちます。

家でできる準備

特別なことはいりません。

「8時15分に出るよ」
「あと10分でごはんだよ」

時刻と、残り時間。
この2つを、毎日口に出すだけです。

そして、自分の時計を持たせること。

壁の時計は見上げないと目に入りませんが、
腕にあれば一日に何度も目に入ります。


勉強は、入学してから教わります。

でも「9時に集合」は、
入学した初日から使う言葉です。

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